私の祖父はもう80歳を超えるのですが、つい最近までバイクに乗っていました。
しかし、数年前に病気を患ってからは足腰が悪くなったりで、歩くこともままならない…というような日もあったりして、とうとうバイクへ乗ることも無くなり、「乗らずに置いておくだけならもったいない!」と祖母の一言でついに祖父もバイクを買い取ってもらう事で納得したらしく、どうやって買い取ってもらえばいいのか?ということで相談されました。
10年近く乗ったバイクでしたが、ボディはきれいであまり古臭さを感じさせなかったのですが、それでもやはり「買い取り額にはあまり期待しないほうがいいよ」と祖父母に伝え、バイク買い取り会社へ連絡をし、査定をしてもらいました。
「期待はしないでね」と言ったものの、祖父は「このバイクのお金で新しいイスを買う」などと言っていて、まぁ少なくてもその足しにぐらいはなると思うよ、と想像していたのですが、査定をしてもらってびっくり。
想像していたよりも高い金額で査定してもらい、祖父母も嬉しかったらしく何度も感謝の言葉をもらいました。
バイク買取の相場は素人目ではわからないので、まずは査定をしてもらってみることをおすすめしたいと思いました。
祖父はバイクには乗ることはなくなったのですが、代わりにお気に入りのイスを手に入れ、大喜びでした。
愛着のあるバイク、思い出深いバイク、高い値段で購入したバイク・・・。
そんなバイクを手放す選択をした時は、できるだけ高い値段で買い取ってほしいものですよね。
では、中古バイク買取の相場を決めるものは何でしょうか?最も影響するのは『車種』『年式』『走行距離』です。
あるバイクの中古車相場を見ようと思ったら、中古バイク情報誌で探せばほとんどが年式と走行距離が値段に比例していることでしょう。
また、キズやヘコミなどの外見的な要素も、買取金額を決めるポイントです。
もちろん、そのバイクがこの先も長い期間調子よく走ってくれるかどうかというのは、単純に走行距離や年式だけではわかりません。
むしろ、前のオーナーがきちんとメンテナンスしていたか?どんな走り方をしていたか?(例えば、殆ど高速道路の走行で、ブレーキやミッションの消耗が少ない)の方が重要だったりします。
ところが、こういったものは数字としてハッキリ目に見えないため、なかなか考慮されにくいものなのです。
ですから、『不人気車だけれど、マニアにとっては価値の高いバイク』『年式は古いけれど、各パーツを社外品でカスタムしてある』『走行距離は長いけれど、大切に乗っていた』といった場合は、バイクの買取業者よりも、インターネットのコミュニティを通じてや、オークションなどの個人売買の方が高値がつく可能性が高いのです。
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